デザイン

スマートフォンの普及

スマートフォンの普及やHTML5といった言語の一般化などにより、近年のウェブデザインのトレンドはますます目まぐるしく変化するようになってきていますが、2018年も例に漏れずこれまでにない斬新かつ先進的なデザインがよく見られるようになっています。

しかも、2018年に見られる特徴は2017年のトレンドを一部分的に踏襲しているものが目立つといった様相であり、特にスプリットスクリーンは代表的な存在です。

スプリットスクリーンというのは画面の中央部にて2つに分けたように見せる手法の事を指し、左右で分けた領域により異なる情報を指し示すというものです。

ただし、2018年のスプリットスクリーンが2017年のものとは少し様相が異なるのは左右の比率が同じではない点であり、向かって左側の方が右側に比べて狭く領域が確保されてるという特性があります。

そのように左右を非対称にした比率を保持している場合に見られるのは、右側の表示領域が広い部分に画像やCGデザインを大々的に表示させ、左側には表示した画像について補うような情報が記載されている様子です。

以前のデザインを踏襲しているものの、今日ではそのように右側の表示領域をあえて広くしているのは、ユーザーのウェブデザインに向き合う向き合い方に変化が起きている事が影響しています。

グラフィック

かつて、ウェブサイトと言えばテキストサイトという言葉が存在した程文字が基本となり情報提示が行われていましたが、現代では一転してイラストや図、グラフィックなどにより直感的に情報提示されます。

それは、従来に比較し画像データが用意にダウンロードできるようになったという回線環境が整った事も関係していますが、常に膨大な情報を浴びているユーザーに対しできるだけ時間をかけず、容易に正確な内容を届けるという意味合いも関係しています。

そうした設計はこれからはますます顕著になっていく事が予想されており、実際に現時点で今後の行く末を感じさせるようなウェブサイトも増えてます。

頼もしい設計

そのような今後増えてくる可能性が著しく高いと考えられるのは下方向に向かってスクロールをすると、画像の次に文字情報が表示されるといったように画像と文字が別々に画面上に現れてくるというものです。

画像の次の文字情報が出るといったように誰もが同じ順番にメディアを目にするからこそ、最も注目してほしい情報を見逃してしまう事がない頼もしい設計です。