反田恭平ショパンコンクール2位入賞の理由は?リアルピアノの森と話題!

ポーランド首都のワルシャワで開催されていた第18回ショパン国際ピアノコンクールの本選が終わりましたね。
本選の結果は10月21日に発表され、見事に反田恭平さんが2位になりました。

ピアノコンクールとして最難関と言われているショパンコンクールで2位を獲得できたのは本当に素晴らしい成績ですよね。なんと、1970年の内田光子さんの2位入賞が日本人の最高成績で、反田恭平さんはそれ以来の2位ということなんです。
50年ぶりに2位という快挙なんです!

2位でも十分素晴らしいことではありますが、優勝候補とも言われておりましたのでなぜ2位だったのかについて皆さんの意見をまとめ考察していきたいと思います。

目次

ショパン国際ピアノコンクール結果発表

10月21日に発表されたコンクールの結果発表はこちらのとおりです。

優勝されたのはカナダのブルース・リウさんでしたね。

1位 Bruce(Xiaoyu) Liu
2位 反田恭平、Alexander Gadjiev 
3位 Martin Garcia Garcia
4位 小林愛実、Jakub Kuszlik
5位 Leonora Armellini
6位 J J Jun Li Bui

第2位にはアレクサンダー・ガジェヴさんと共に反田恭平さんの名が響きわたるビッグサプライズとなりました。
前大会ファイナリスト小林愛実さんも第4位入賞という素晴らしい結果となりましたね。

牛田智大さんは惜しくも予選落選となってしまいましたね。
別記事で考察していますので合わせてご覧くださいね♪

反田恭平さんショパンコンクール演奏まとめ

第18回ショパン国際ピアノコンクールで行われた反田恭平さんのファイナルの演奏はこちらです。

美しさと力強さと心に訴えかけるような旋律が感動を呼ぶ演奏になっています。
ファイナルも素晴らしいですが1次予選から改めて堪能してファイナルを聞いてみると涙がでてきそうになりますよね。

ファイナル演奏直後に公式Twitterで感謝の言葉をあげている真摯な姿にも感動を覚えました。

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2位入賞の理由は?日本人の優勝者は今後期待できるのか

約50年ぶりに2位を勝ち取った反田恭平さん本当に素晴らしかったですよね。
最難関コンクール、登竜門などと別名で知られているショパンコンクールは今まで1度も日本人が優勝したことがありません。
反田恭平さんも優勝候補とされていましたが惜しくも2位となりました。
(十分に素晴らしいことです!!)
2位入賞ができた背景や今後の日本人優勝について考えていきたいと思います。

自己プロデュースが素晴らしい

反田恭平さんを昔から応援されている方は年々変貌していく姿を見られていたかもしれません。
前回のショパンコンクールが行われた2015年から反田恭平さんのショパンコンクールに対する準備がはじまっていたのです。

数年前のTwitterのお写真から現在をみてみるとかなりイメージチェンジされていることがわかります。

海外のホールで音を響かせるためにはある程度の体格も必要であると考え、数年前から死亡と筋肉を増量したのです。
以前に比べるとがっしりされていますよね。

また、髪型がロングになり後ろでむすぶちょんまげヘアは「サムライ」と呼ばれているんですが
これは狙ったセルフプロデュースなんです。

全身全霊で臨んだコンクールですがそのための自己プロデュースや自己管理も徹底されていました。

ショパンへの愛を貫いていた

反田恭平さんはショパン国際ピアノコンクールのためにモスクワ音楽院をやめて、長年ポーランド国立ショパン大学へ在籍し、ポーランド人の教授について学んでいたのです。

ショパンコンクールに対する熱意と愛がすごいですよね。
今回のショパンコンクールはショパン大学の先生が審査員だったことも勝因のひとつではないかと言われています。

もちろん実力がすべてだとは思いますが、そのような関係性が背景にあったのです。
有利だったという声もありますが、ショパン大学を背負ってコンクールに出場するプレッシャーに打ち勝ったというほうが素晴らしいことだと思います。

日本の音楽教育がヨーロッパに比べると乏しい

最後に日本人が優勝できない理由としてあげるとすると、やはりヨーロッパ圏に比べると音楽教育に国が力を入れていないところであることがわかります。
日本の音楽教育は民間主体であるのに対して、ヨーロッパではオリンピック選手を育てるような国家事業として音楽家を育成しているという背景があります。

現にクラシックを学び会得していくためには欧米での留学はマストとされています。
表現力など芸術面を学んでいくには国内だとまだまだ難しい環境であることがわかりますね。

少し前になりますがこのことについて、中央公論2011年2月号にて小山実稚恵さん(ピアニスト)×青柳いづみこさん(ピアニスト・文筆家)が対談されていた記事がありました。こちらも興味深いですよ。

青柳いづみこさんはショパンコンクールについての書籍も出版されているので合わせてみてみてくださいね。

視聴者の反応は?リアルピアノの森と感動の声!

最後に今回のショパンコンクールについて反田恭平さんの演奏についての視聴者の反応をまとめていきます。

反田恭平さんの絵を描くような音に惹かれます。日本人的と酷評する気難しい酷評もあるが、寧ろそこが好き。
僕は全ての音楽に潜む歌謡性を求める。歌謡性の中で音楽の境は無く!共通のものになる

彼が愛してやまないピアノ協奏曲第1番この世界的な大舞台最初で最後の挑戦を「大満足です」と終える。やっぱりすげぇ人だ。出会えて本当によかった。

反田さんは優勝もあるかなぁと期待してました。コンチェルト素晴らしかったです!
ピアノの森とリンクしててエモすぎる展開!感動をありがとうございました。

幼馴染である小林愛実さんとショパンコンクールで入賞するなんてリアル「ピアノの森」すぎる!
海と修平が現実世界で実現できているなんて涙出てくる

反田恭平さんはアニメ「ピアノの森」で阿字野先生のピアノの演奏を担当していたんです。
アニメの世界でも幼なじみが日本人ファイナリストとしてショパンコンクールに出場するというシーンがあるため今回の展開をみてアニメを見ていた視聴者は大興奮でしたよね!

まだピアノの森を見たことが無い方は是非見てください♪
反田恭平さんの演奏はもとよりストーリーに没入できる世界観が感動をよんでいます!

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まとめ

ショパンコンクール反田恭平さんの2位受賞本当におめでたいことですね。
日本人が優勝できなかったと残念な声もあがっていますが、反田恭平さんがブルース・リウさんより下なんてことはないですし、反田さんが上かということもないです。
お二人ともそれぞれに素晴らしく、どちらも観客の反応も良かったですから本当に優劣つけがたい審査員を悩ませたのではないでしょうか。
演奏順が違えばという意見もありますがそれも運命かなと仕方のないことのように思えます。

今後日本人が優勝することも大いに期待できると思いますし何より最難関コンクールであるショパンコンクールのファイナリストに日本人が2名もあがっていたこと、そして最後まで戦い抜いた演奏者たちに拍手を送りたいですよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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