【ネタバレ】四ツ目のカモシカは放射能のせい?合成写真ではない真実

宮城県石巻市で発見されたまるでシシ神様のような4つ目のカモシカの写真が公開されています。
まるでミステリーのようなカモシカの姿が話題になっています。なぜ四ツ目なのか気になりますよね。
突然変異なのか、もしかして病気なのか、それとも公開された写真は合成でドッキリだったのか…
真実は何か調査してみました。こちらの記事で4つ目のカモシカについてネタバレしていきます。

目次

宮城県石巻市で発見されたカモシカの写真

こちらの写真を撮影したのは石巻市駅前北通り4丁目の会社員岡本栄司さん(80)です。
5月22日午前11時ごろ、登米市津山町柳津・柳津虚空蔵尊(やないづこくぞうそん)の駐車場付近で気配を感じて振り向くと1頭のカモシカの姿がありました。
そのカモシカが四ツ目だったため「神(仏)様の使いかと思った」と話していました。

目のように見える「眼下腺」

四ツ目のカモシカは神の使いでもなんでもなく、目の下にある「眼下腺」が目に見えただけでした。
写真も光の映り具合がより目に見える映りになっています。

東北野生動物保護管理センター(仙台市)代表社員の宇野壮春さんが実際に説明してくれています。
目のように見えるのは「眼下腺」で、全てのカモシカにあるそうです。
眼下腺から出る分泌物を木や岩に擦り付け、縄張りを強調するというカモシカの習性があります。

分泌物が多く出ていて、目と同じ大きさくらいに肥大していたことが原因とされています。
すべてのカモシカにあるものなので動物好きの方ならご存知だったかもしれませんね!
個体差があるのでこのカモシカは眼下腺が他のカモシカより大きかったのですね。
神の使いと崇められていますがただのユニークな個体差が原因でした。

放射能のせいではなくすべてのカモシカにあるもの

ネットの反応では放射能のせいでカモシカが奇形になってしまったのでは?と一部で騒がれていました。
福島県という場所柄、原発のこともありそのような噂が広まってしまったのかもしれません。
すべてのカモシカにある「眼下腺」が目に見えただけのことで放射能が原因というのはデマであることがわかりました。
福島県で特異なことが起きるとすぐにこのような原因がネットに流れますが、真実を見極めるというのも大事ですね。

上野動物園にいるカモシカさんも四ツ目が発見されています

まとめ

宮城県石巻市で「神の使い」として発見された4つ目のカモシカは合成写真ではありませんでした。
そして放射能による突然変異や奇形ではなく、すべてのカモシカにある目の下の「眼下腺」が目に見えたのが原因でした。
写真の映りでは光の加減もあり、本当に4つ目のカモシカかと思いましたよね。
カモシカは眼下腺からでる分泌物を木などにこすりつけて縄張りにするようです。分泌物が増えて眼下腺が肥大していると目に見えますね。上野動物園にも同じようなカモシカがいたようです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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